1. ジャングリア初日突撃レポ|オープン初日のリアルタイムレポート
何時に着いた?駐車場の混雑は?

オープン初日の朝9:00に現地に到着。オープンは9:15だったので少し早めに行動していましたが、駐車場入口には何台か列ができているくらいで周辺の混雑や渋滞状況は見られませんでした。
ただ、パークに入る駐車場とは別にスパ用の専用駐車場、バス・タクシー乗り場、従業員用駐車場と何か所もあった事もあり途中で停まって場所を探している車もちらほら見かけました。
パーク専用駐車場は事前の購入になるのですが、サーバーの関係か当日アプリでは確認できず…。事前に購入した時の画面をスクショしておくとスムーズにいくと思いました!
余談ですが、私も含めてほとんどがレンタカーナンバーだったので。(笑)
駐車場もどの辺りに止めたか写真を撮っておくことをおすすめします。この写真に写っているのもレンタカー。しかも車種が似ているのが多いから、探すのも一苦労になります。(笑)
入場〜園内MAPをチェック

9:15ちょうどにゲートオープン!だったのですが、オープンして少ししたらエントランスのシステムがサーバーダウン。入場も止められてしまい、しばらく入口で待つことになりました。あと、初日だったからかもしれないですがアプリも使えなくなりQRコードが読み込めなくなったのでこちらもスクショ必須でした。(笑)
その後無事に入る事が出来、しばらく歩いた所にいたスタッフさんから園内MAPをいただきました。こちらのスタッフさんはとても丁寧な方でありがたかったです!
朝イチはどのアトラクションに行くべき?

自然を楽しむ「スカイフェニックス」や「タイタンズスウィング」などは事前購入のプレミアムパスでほぼほぼ当日出来る人が限られてしまい出来ない可能性が大です。なので、おすすめは「ダイナソーサファリ」に行くのをおすすめします!
ちなみに私は当日、パークの仕組みをよく分かっていなかったので「バギーボルテージ」に行って、若干失敗しました。(苦笑)
2. アトラクション体験&率直レビュー|ここが楽しい!ここは惜しい!
「バギーボルテージ」は子どもも大人も楽しむ事が出来る!

「バギーボルテージ」は一人乗り用と二人乗り用のアドベンチャーコース(初心者向け)、アドレナリンコース(中級者向け)に分かれていたのですが、私は二人乗りのアドベンチャーコースを選択。詳しい感想は後日別記事で書くので、そちらを見ていただければと思うのですが、運転出来る方は楽しい!助手席に乗っている人もジャングルの中を入っていくのが面白い!と感じられました。
「ダイナソーサファリ」は恐竜を間近で見られて迫力あり!

「ダイナソーサファリ」はジャングリア沖縄のメインアトラクションの一つだったが、様々な恐竜がリアルな動きをしていたのが印象的だった。
私の正直な感想としては、USJのジュラシックパークにイメージは似ていて、車の乗り心地はディズニーシーのインディージョーンズアドベンチャーというとイメージ出来るでしょうか。(笑)
こちらの詳しい感想も後日別記事を書くので、そちらを読んでみてください。
正直、プレミアムパスを持っていないと乗れるものは少ない。

この画像は当日の昼12:25にスクショしたものなのですが、見て分かる通り「バギーボルテージ」は最大430分待ち。
しかも並んだら乗れるという訳ではなく、待ち列開放サービスという整理券がないと乗る事が出来ない。なので、下手をするとほぼ並ぶことに時間を使って一日を終えてしまう場合もあるので、パークで思いきり楽しみたいなら事前にプレミアムパスを購入するのがいいと思う。
3. オープン初日だからこそ見えた!運営・オペレーションの気づきポイント
スタッフの対応・案内について
スタッフの方々は笑顔で丁寧な対応が印象的だった。案内板は英語・中国語表記もあり、外国人観光客にも配慮されている点は良かった。外国人集客を見込んでいる事もあり、中には英語での対応をしている姿も見られました。スムーズに英語で説明していて、その辺りは関心出来た。
トイレ・休憩スペース・授乳室など設備の印象

トイレは清潔で数も十分。授乳室やおむつ替えスペースも設けられており、子連れでも安心できる環境でした。

トイレの横に↑のようにおむつ替えなどのスペースを設備されていたので、その辺りは安心できると感じた。
一方、休憩できるスペースというより日陰がほとんどない。そして、ベンチもとても少なかった。昼食を食べる所もレストランやダイニングは少ないし、ワイルドバンケット周辺の席も争奪戦に近い感じだった。これからさらに暑くなることを考えると屋根つきの休憩スペースを作るか、パラソル付きのベンチの増設の改善をした方がいいと感じた。
混雑時の誘導や列整理はどうだった?

↑は「バギーボルテージ」の待機列だが、待ち列開放サービス(整理券)で時間指定だった為、正直あまり活用はされていなかった。
※詳しい内容は別記事で。
「ダイナソーサファリ」や他のアトラクション、待ち列開放サービス含めてどこが最後尾なのか、何の列なのか分からない状況が多い印象だった。スタッフも混雑されるのが予想されていたはずだが、そこまで人が回っていないのか誘導するスタッフも少なく、いたと思ったら別のスタッフに電話対応している事が多く、聞きにくい印象だった。
最後尾の看板(プラカード)を持つスタッフや誘導に進めるような改善はこれからなのだと信じたい。
まとめ|ジャングリアは“沖縄の新定番”になるのか?実際に行って感じた魅力と課題
オープン初日だった事もありシステムのサーバーエラーが多く、アプリから出来るものは少なかった。待ち時間は記載されていても実際並ぶ時間ではなく、整理券を取ってからの時間であるので要注意。
マスコミやSNSでも話題に取り上げられているが、CG画像をイメージしていくとがっかりする思いをするので、そこまで期待しないで行った方が楽しめると感じた。なので、そこまで期待せずにどんな内容なのかと見に行くモチベーションくらいがちょうどいい。
子連れ家族が多かったが子ども向けのアトラクションが多くはないのと待ち時間が長く退屈になるので、その辺りも事前把握しておくとよいのかなと感じました。
今後も「ジャングリア沖縄」について書いていくので、この記事を読んで後悔なく一日を楽しんでもらえれば嬉しいです。
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