正月といえば、箱根駅伝
お正月になると、自然とテレビをつけてしまう――
そんな存在が 箱根駅伝 です。
朝の静かな空気の中、選手たちがたすきをつなぎ、街を駆け抜けていく姿は、まさに日本の正月の風物詩。
近年はテレビ観戦が主流ですが、「一度は沿道で見てみたい」と思ったことがある方も多いのではないでしょうか。
実は箱根駅伝は、初めてでも気軽に沿道観戦できるスポーツイベントです。
この記事では、沿道観戦の魅力から、初心者でも安心して楽しめるポイントまで、分かりやすく紹介します。
☆ちなみに私は子どもの頃から、箱根駅伝を沿道で見ていました!子どもの頃は「速いなぁ!」と感動していただけでしたが、大人になってからはしっかりと応援するほどのファンになってしまいました。(笑)
そんな箱根駅伝大好きな私が、皆さんに少しでも箱根駅伝の良さと沿道で見てみたい!と思えるようにお伝えしていけたらと思います!
箱根駅伝が正月の風物詩といわれる理由

テレビでは伝わらない沿道観戦の迫力
テレビ中継では全体の流れや順位争いが分かりやすい一方で、沿道観戦ならではの臨場感は別格です。
- 選手の息遣い
- 地面を踏みしめる足音
- 応援の声が一体になる空気
ほんの数十秒の出来事ですが、その一瞬に込められた緊張感は、画面越しでは味わえません。
☆あの選手のスピード感や表情などは現地でしか味わえないです。応援する場所によっては選手同士のやりとりやデッドヒートなども見られるので迫力がありますよ!
たすきリレーを“生”で見る感動
箱根駅伝の象徴ともいえる「たすき」。
沿道で見ると、その重みがより強く伝わってきます。
前の区間の想いを背負い、次へつなぐ――
短い距離を通過するだけなのに、思わず胸が熱くなる瞬間があります。
☆ちなみに私は往路よりも復路の方が感動するものがあると思っています。個人的には8区→9区の戸塚中継所、9区→10区の鶴見中継所は繰り上げスタートになりやすい区間という事もあり、緊張感に包まれている雰囲気も駅伝ファンとしてはあります。そして、毎年のように涙なしでは見られないです…。
毎年多くの人が沿道に集まる理由
正月に沿道へ足を運ぶ人が多いのは、
「スポーツ観戦」というより、新年の行事の一つとして楽しまれているから。
初詣や散歩の延長で立ち寄れる気軽さも、箱根駅伝ならではの魅力です。
☆「自宅や実家、職場の近くを通るから」などの簡単な理由で見に行ける感じが箱根駅伝の良いところ。距離が長い分、応援出来る場所も広いので、ふらっと見られるのもいいですよ!
初めてでも分かる沿道観戦の基本

↑2024年第100回箱根駅伝記念大会の時の1区の様子。懐かしい!(笑)
沿道観戦とは?観戦スタイルの特徴
箱根駅伝の沿道観戦は、基本的に無料。
チケットや事前予約は必要ありません。
コース沿いの歩道や公園、広場などから、選手を間近で応援できます。
何時ごろ行けばいい?観戦の流れ
沿道観戦は「長時間見る」ものではありません。
- 選手が通過するのは一瞬
- その前後は待ち時間
そのため、
「通過予定時刻の30〜60分前」に到着するのがおすすめです。
待ち時間も、応援ムードやワクワク感を楽しめるのが箱根駅伝らしさです。
※ただし、場所によっては大学の応援部隊がいる場所や人が集まりやすい所は早い時間から待機している人もいます。
あと沿道も割と通る直前になると一斉に人が増えるので、最前列で見たい場合は上記の30~60分前がおすすめです。
ちなみに私は45分前から遅くても30分前までには沿道でスタンバイをしています。(笑)
一瞬だからこそ心に残る駅伝観戦
数秒〜数十秒で通り過ぎるからこそ、
「見逃したくない」という集中力が生まれます。
その一瞬が、意外にも強く記憶に残る――
これが沿道観戦にハマる人が多い理由です。
☆私は毎年エース区間の多い『花の2区』で観戦しています。2025年正月の箱根駅伝だと、駒澤大の篠原選手、國學院大の平林選手、中大の溜池選手、青山学院大の黒田選手、創価大の吉田響選手などのエース級の選手を見られるのは最高でした!
箱根駅伝・沿道観戦スポットの考え方

都心エリアでアクセスしやすい場所
都内のコース沿いは、電車移動がしやすく、
観戦後に初詣や食事へ向かいやすいのが魅力。
「ちょっと見てみたい」という人に向いています。
☆都心エリアは往路1区、復路10区ですが、大手町から品川方面まで続いているので電車でも行きやすいかと思われます。
往路2区、復路9区は川崎近くの横浜市鶴見区~戸塚区なので横浜市民は割と動きやすいのではないかと思います。
往路3区、復路8区は戸塚~平塚辺りなので、東海道線での移動がいいのかと思われます。
往路4区、復路7区は平塚~小田原辺りなので、同じく東海道線での移動になりますが、この辺りから車は規制も入ってくるので渋滞しやすくなってくると思います。
箱根エリアならではの魅力
箱根周辺では、自然の中を走る選手たちの姿を楽しめます。
坂道やカーブでは、
選手の表情やフォームの変化がより分かりやすく、
駅伝の奥深さを感じられます。
☆往路5区、復路6区は箱根エリアなので、基本は車移動ですがこの辺りは直前に行くのは難しいので宿泊していくのがベターかと思われます。
※ちなみに昔、子どもの頃ですが家族で「箱根駅伝を箱根で見よう!」と午前中に車で横浜周辺から出発して箱根の山の途中で渋滞にハマり、全く動けず見られなかった…という苦い過去もあります。(苦笑)
初心者・家族連れに向いている観戦ポイント
初心者には、
- 人が密集しすぎない場所
- 立ち止まりやすい広場や歩道
がおすすめです。
子どもと一緒なら、
短時間で見られる場所を選ぶと負担も少なくなります。
場所取りや混雑で気をつけたいこと
箱根駅伝では、過度な場所取りは禁止されています。
- ロープ内に入らない
- 座り込みすぎない
- 周囲への配慮を忘れない
「みんなで楽しむ正月行事」という意識が大切です。
※どの沿道にも基本スタッフやボランティアの方、警察の方が沿道に立ってくれていますが、道路に入り込みすぎると選手にぶつかったり怪我に繋がってしまう危険があるので気をつけましょうね。
沿道観戦を楽しむための準備とマナー

服装・防寒対策のポイント
正月の沿道観戦で最も重要なのが防寒。
- 厚手のコート
- 手袋・マフラー
- 使い捨てカイロ
立ち止まって待つ時間が長いため、
体感温度は想像以上に低く感じます。
☆選手が通るのは一瞬ですが、その前までの待ってる時間は思っている以上に寒いかもです。日向で待機していてもお正月の風は冷たいものですよ。上記の手袋やマフラーは必須。使い捨てカイロの代わりにホットドリンクを持っておくでもいいかもしれないです!
沿道観戦で守りたいルールとマナー
選手はもちろん、
運営スタッフや他の観戦者への配慮も忘れずに。
- フラッシュ撮影は控える
- コースに近づきすぎない
- ゴミは必ず持ち帰る
気持ちよく観戦するための大切なポイントです。
応援をもっと楽しむコツ
声援や拍手は、選手の力になります。
特別な応援グッズがなくても、
「がんばれ!」の一言で十分。
沿道全体が一体となる空気も、箱根駅伝ならではです。
※ただし、大きすぎる声援だと選手はもちろん、周りの方も驚いてしまう可能性はあるので適度がちょうどいいかもしれませんね。
子どもと一緒に観戦するときの注意点
子どもには、
- 「もうすぐ来るよ」
- 「一瞬だけど、よく見てね」
と事前に伝えておくのがおすすめ。
短時間で終わるからこそ、
「楽しかった!」という思い出になりやすい観戦体験になります。
箱根駅伝は沿道で見ると、正月の思い出が変わる
テレビ観戦とは違う“心が動く瞬間”
テレビでは順位や記録を追いがちですが、
沿道では「人」に目が向きます。
一人ひとりの表情、走り、たすき――
そのすべてが、新年のスタートにふさわしい感動をくれます。
来年は沿道で箱根駅伝を体感してみよう
正月に少し外へ出て、
箱根駅伝を沿道で見てみる。
それだけで、
「いつものお正月」が、忘れられない思い出に変わるかもしれません。
2026年のお正月は、テレビの前だけでなく、沿道から箱根駅伝を応援してみませんか?
私も今回も沿道で応援する予定です!一緒に応援しましょう!!

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