MENU

沖縄ジャングリアで1日遊んだ結果…アトラクションが予想外すぎた~バギー編~【写真レポ】

今、話題になっている「ジャングリア沖縄」のオープン初日に行って体験した感想を写真つきのレポでお届けします。この日に体験出来たのは「バギーボルテージ」「ダイナソーサファリ」の2つになります。
今回は「バギーボルテージ」のレポになります。

リアルな感想になっていますが個人的な思いもあるので、これから行く人の参考になればいいなと思います。

目次

「バギーボルテージ~ファンアドベンチャーコース~」へ向かってみた!

入園してすぐに「バギーボルテージ」の場所に向かうと、なんだか分からないが列が出来ていた。スタッフの方に聞いてみると初日はシステムのサーバーダウンにより、アプリが使えずこの紙での【待ち列開放サービス】というのが整理券として配布されていた。どうやらこれがないとそもそも体験する事が出来ない仕組みらしく…並んでみることに。

初日ではあったが、まだオープンして1時間ほどだったので30分程度並んでゲット!この時点で11:00頃だったので、まぁまぁいいかという思いでした。(笑)

いざ、バギー体験へ出陣!

↑整理券に書いてある時間になったので行ってみると、課金してプレミアムパスを持っている人はこの写真左側の列へ、整理券の人は右側に並ぶ仕組みになっていた。「こうやってさらに分けるのね。」と思いながらもスタッフの方の指示に従って、並ぶことに。
整理券にも書いてあるのだが、待つ時間が長い。私たちは40分くらいで乗る事が出来たが、前に乗っている人達の運転感覚や技術によって時間に個人差があるので、なんとも言えない。(苦笑)そして写真を見ても分かる通り、待つところに日陰が一切ない。ミストが出る柱はついているが、全然涼しくなかった。(笑)


↑並んでいる所からの景色はこんな感じ。左側の屋根のついている部分でヘルメットの貸し出しや荷物を入れるロッカーなどが設備されていた。ここは特に可もなく不可もなくという感じだったが、このスペースでもう少し待てる人を増やしてもいいんではないのかな?と感じた。

いざ、順番が来ると乗る前の注意事項として【操作方法】のカードを渡された。スタッフの方からの説明もあったけれど、基本的にはこのカードを読んで確認してねというスタンスだった。分かりやすいが使いまわし感があり、しばらく経ったら折れたりしてそう…。そして、ここで気づいた事があった。運転する人が誰かは聞かれたが、運転免許の事は全く触れられていない。アプリなどでは免許必須と書いてあったが、確認を全くしていない。これって無免許の人も乗れてしまうじゃん…。(笑)

いざ、ここからは乗る事に!
乗り物へ乗る時にスマホはロッカーに入れてしまい、撮影なども出来ないため乗るバギーの車体だけ。(笑)
写真手前に見えるのが2人乗り用、少し奥側に見える赤色のが1人乗り用になっている。2人乗り用のはドアも屋根もついているので、天候が多少悪くてもそこまで汚れる事はなさそうだった。ただ、1人乗り用のは完全にむき出し状態なので、汚れる可能性はあるのかなと感じた。実際に乗っている人は大丈夫そうだったけど、天候次第ではあるのかなと感じた。

バギーボルテージに乗ってみた感想!

バギー自体は楽しかった!練習で回るコースを一周アテンドのスタッフと一緒に周ってみて、その後にみんなで一緒に再度もう一周走るだけで終わってしまったので少し物足りなさは感じた。運転に不安な人や初心者は「アドベンチャーコース」、運転は大丈夫!という人には「アドレナリンコース」がおすすめ!

また、バギーに乗っている時にカメラが設置されていた。「なんだろう…?」と思いながらバギーを終えると。↓

写真ではなく、乗っている様子を動画で出してくれていた。自分の乗っている動画をスタッフの方に伝えると選択してくださり、写真に写っているQRコードの紙を渡してくれた。これはジャングリアのアプリに入っているフォトサービスにQRを読み込むとスマホで確認する事が出来、1動画300円でダウンロード出来るとのことだった。
動画自体は悪くないが、15秒くらいで300円だったら正直いらないかも…と感じた。

あと余談ですが、乗る前にこういうサービスがあるのを知っていればカメラを見つけた時にポーズ出来たのに…!みたいに思う人もいると思ったので。記念に撮っておきました。(笑)

バギーボルテージ体験をする前の注意点

バギーに乗るのにはいくつか注意点があります。

  • 事前にアプリ内で【体験同意】が必要になります。アプリがサーバーダウンしても紙ベースで同意必須になるので、こちらはチケットを取った時点でやっておくのがベスト!
  • サンダルはNG!並んでいる時点で、サンダルの方は乗る事が出来ませんとアナウンスされていました。なので、靴を履いておくのがおすすめ。
  • ヘルメット着用になるので、髪型も注意。お団子ヘアや崩れるのが嫌な人は難しいかも。

この辺りは個人的に感じたので、行く人は読んでおいてほしい。

乗れなくても写真スポットはある!

バギーボルテージのエリア前に写真スポットのバギーが一台あった。2人乗れるようになっていたので、お子様と一緒に乗って記念撮影をするのもあり!行った感は出ますよ!
ちなみに私もちゃっかり撮りました。(笑)

まとめ

沖縄の大自然をバギーで走る体験は、まさにここでしか味わえないワクワクの冒険でした。コースも複数用意されているので、初心者からアクティブ派まで、自分のペースで楽しめるのが魅力です。

バギーに乗る際は、動きやすい服装とスニーカーなどのしっかりした靴が必須。せっかく行っても「服装NGで体験できなかった…」なんてことにならないよう、事前にしっかり準備しておくのがおすすめです!

よかったらシェアしてね!
  • URLをコピーしました!
  • URLをコピーしました!

コメント

コメントする

目次